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爺さんと僕の事件帖 しかくの

20070522173241.jpg
爺さんと僕の事件帖」1~4巻読了

角川コミックス公式

主人公やその友人たちが日常のちょっとした不思議や、少年探偵団的なノリで事件(と呼べるものは少ないですが)を解決しようとやっきになります。
しかし子供だけでは調べられる範囲も、知識も足りません。
そこで登場するのがお爺さん。あと友人の姉などです。
行動を子供が、知識を大人が、そして解決を両方が魅せます。
そんな推理マンガです。
Q.E.Dと比べるとそれはやはりレベルが違いますが、それでも他のご都合主義な推理マンガと比べるとレベルが高いものだと思います。

同人から漫画家に、とはいえそれほど売れてる本があるわけでもありません。
去年、京極夏彦の「嗤う伊右衛門」のコミカライズを手がけましたが、それほど話題にも登りませんでした。
角川公式にも紹介文が書かれていません。
Wikipediaにもほぼ情報なし。
新人というわけでもないのに、情報が少なすぎますね。
2000年に一巻が発売され、2003年に四巻発売。完結しています。
七年前のマンガですから、もしかしたら書店に置いてない可能性もあります。

さて、なぜわざわざ今さらこのマンガを記事にしたのか。
……正直、わかりません。
あ、おもしろいですよ。
本屋に行ったときになぜか目に止まり、三巻まであったので一気に購入。
四巻が見つからず、セブンアンドワイで注文したのが今日届きました。
うん、おもしろいです。


さて、何がおもしろいのか。
まず、少女マンガ雑誌である「月刊アスカ」で連載していながら、純粋な推理マンガであること。
コナンや金田一といった、血生臭い殺人事件のそれではなく、日常のちょっとした歪み、ふと気になったこと。そういったものを調べるといった気軽なものです。
それじゃ盛り上がりに欠けるのでは? と思う人もいるかもしれませんが、それが結構読ませる内容になっています。
北村薫覆面作家シリーズのような、当人たちはいたってマジメだけど、どこかのんびりとした推理ものです。
いや、ホントなんで売れないんでしょう?

絵柄もしっかりとしたもので、爺さんは若くも思える寡黙な爺なので、年寄りが描けないのかといえば、そういうわけでなく設定上そうなっているだけです。
他に登場する老人はきちんと老人らしいキャラクターを描けています。
それじゃ少年が、美少年しか描けないのかというとそんなわけでもなく普通の、ちょっとぶさいく気味な普通の少年も描けています。
デッサンの狂いも見受けられません。

ストーリーも絵柄も問題なく、推理マンガとしても十分イケるものでおもしろく読めます。
しかし爺さんと僕の事件帖以降、嗤う伊右衛門しか出していません。
もう少し表に出てもいいと思うんですけどね。
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2007年05月22日 マンガ トラックバック(0) コメント(2)

このコメントは管理人のみ閲覧できます

2007年12月06日 編集

爺僕は純粋に面白いですよね。
何巻だったか、強盗から隠れて屋外に脱出する際のルートなんて忘れたくても忘れられないし(笑)。
パラサイト・イブのコミックもありますよね。
モブもさることながら、爺僕と共通して登場しているキャラも有り。探してみては?

2008年11月30日 にゃごにゃご URL 編集












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